旅の写真展、詩展をさせて頂きます。
何故か、色々な流れで詩人で作家の伊勢谷千裕と
僕ら夫婦と3人で「旅」をテーマにした展示をさせて頂く事になりました。
1年間の旅の写真と、チヒロの旅をテーマにした詩、mocaの作品を
横浜中華街のチャイハネカフェ[諸国漫遊食堂ネネカフェ]で2週間飾らせていただきます。
お暇でしたら、冷やかしがてら遊びに来てください。
僕らは週末はいる予定です。いまのところ。
詳細
way way way
世界へと旅立った二人
夢の中を旅する詩人
それぞれが思い描く旅の足跡
藤代徹也、有香 写真、絵
伊勢谷千裕 言葉遊び
12/6(sun)〜12/20(sun)
横浜中華街チャイハネ ネネ2F
諸国漫遊食堂 NeNe Cafe
〒231-0023
横浜市中区山下町80
お問い合わせ 045-662-4693
営業時間 11:00〜23:00(ラストオーダー22:30)
ランチタイム 11:30〜14:00
※会期中は、1オーダー制となります。
展示の鑑賞のみのご入場はできません。
★OPENING PARTY★
12/6(sun) 18:00-22:00
LIVE CHARGE ¥1,000 / 1drink & Free food
LIVE, slide show, Poetry reading
展示会初日に、オープニングパーティを開催します。
世界各国のおいしい料理と、旅先で出会ったお酒をご用意しますので
お楽しみに。
スライドショウ、民族楽器によるライブ、詩の朗読など
旅心をくすぐるイベント盛り沢山です。
Live
Sage(セイジ)
カリンバの音色に郷愁の情緒を覚え
その感覚を表現すべく2003年から独学で演奏を研鑽。
内観から発信へと2007年から音楽活動を始める。
水墨画を憶う独自の世界観を探求し、
陰と陽、両価性を意識した音作りをしている。
カリンバの制作・演奏のWSも精力的に行っている。
YouTube:http://www.youtube.com/watch?v=Car2YDBLWNw
Kukulucan(ククルカン)
南米の風の音、オーストラリアの倍音、アフリカの鼓動、
アジアを包む子宮の躍動。
各大陸を旅した者たちが集い、音と舞踏で起こす風が
天地と人を結びます。
日本のククリヒメガミ、マヤの創造神ククルカンにあやかり命名
プロフィール
藤代徹也、有香
2008年6月、夫婦で世界一周の旅へ。
気づいた大切なことが日常に隠れてしまいそうになる。
一つの形として、今残したい事。
http://www.re-free.com/
伊勢谷千裕〜想い伝道者〜
独学でアクリル樹脂作品を創作
日々、感じる太陽の温かさや髪を揺らす風・波のリズム
そして生きる為に必要不可欠な「 食べる 」という
当たり前のように受け取る自然からの恩恵を
私の感性・感情・美意識の赴くまま表現
大人には チ カ ラ がある
時々 使い方を過ってしまう
キミは子どもの頃 何が好きだった?
ボクは忘れぬよう
アクリル樹脂に固め込む
その傍らたった一人のために
言葉を紡いで詩を贈る活動を行う
こんな風にして産まれた作品を通して
沢山の人達と自然環境と向き合う交流がしたい
HP:http://web.mac.com/siberian_iris
地球温暖化を目の当たりにする
最南端の都市ウシュアイアを出発して北上することにした。
行きは飛行機だったけど、ここからは陸路でアルゼンチンを北上し、ブラジルに抜ける予定。長い旅路だ。沖縄から北海道までを3個分くらい。
アルゼンチンに入ると、牛肉(ステーキ)とワインがビックリするくらい安い。日本で言うカルビのステーキが150円、ワインも100円からある。
毎晩ワインを飲んだくれて記憶がぽつぽつとしてる。
何十時間かのバスに乗ってカラファテの町へ。いわゆるパタゴニア。
ここは地球温暖化なんかの映像によく出てくるペリトモレノ氷河。
崩れる氷河がゴゴーン、ゴゴーンと地鳴りのように響いてくる。
幅は約5km、一日に2mも進んでるという。
が、一日に崩れる氷河の量も約2m分、なのでほとんど位置が変わらない。
氷河は、水が凍ったのではなく積もった雪が押しつぶされて氷になったもの。らしい。
で雪には塵や埃が混じっているから、それに反射した光で青く見える。
とこういう事なんだって。
まぁとにかく青くてでかくて圧巻。音を伝えられないのが残念です。
そして虹、、。
世界最南端の日本人おばあちゃんと犬。
中米辺りから何度も何度も聞いていたウシュアイア。
中南米のバックパッカーはここを目指すらしい。
最初はまるで興味が無かったけど、何度も聞かされるうちに妙に気になってた。
なんでもここには「上野山荘」という86歳のおばあちゃんが経営する日本人宿があるらしい。犬(トゥルーチャ)と二人っきりで。
いろんな噂は捻じ曲がって、
「おばあちゃんが危ないらしい。早く行かないともう逢えないかも」
とか、「今はおばあちゃんが入院中だから空いてないかも」とかはっきりした情報が解らない、、。
しかもここには五右衛門風呂があるらしい。
まともな風呂になんか全然入ってない旅人にとっては「最南端」よりも「五右衛門風呂」の方がぐっとくる。
チリのサンティアゴからの片道航空券を買ってチリの南端プンタアレナスへ。一気に寒くなって買っておいたダウンを着込んだ。それでも寒い。
そこからバスに乗ってアルゼンチンへ入国。
8時間くらいだったか、目を覚ますと目の前は海峡。バス停に着いていた。
そこからさらにタクシーに乗って市外へ抜けると、静かな山のふもとに上野山荘はある。ふぅ、やっと着いた。
予想外の満室にがっかりしていると他の国であった旅人と再会。
彼らの部屋に布団を敷かせてもらって何とか泊まれることになった。
さて、、話題のおばあちゃん。
早速挨拶に向かうと、「遠いところご苦労様。ゆっくりしてってね。」と
バリバリ元気。とても86歳とは思えないしゃべりっぷり。
でもやっぱり具合の悪かった時期もあったという。そりゃそうだよ。
こんなに寒い土地で。
宿代を払おうとすると、「さっきもらったわね。」と笑顔。
あげてないっ!払ってないよ、おばあちゃん。
長年使ってる帳簿に一生懸命「支払い済み」と書いていた。
おばあちゃんの人気の秘密が解った様な気がした。
そして最南端から南極を思って見渡す。
そして最南端の五右衛門風呂を堪能して、ゆったりした気分。
「斜めの木」というのがある。
海峡から吹き付ける強風で斜めに育ってしまった木。
だいぶ飛ばされました。(笑)
素敵な旅人達について
色んな旅人に出逢う。しかも日本人に。
日本を出る前は、日本人の長期旅行者なんてあんまりいないのかと思ってた。
でも中南米に行ってびっくり。1年なんてざらで、長い人は3年とか5年とか。
しかもどこの町に行っても世界一周してます。って人に会う。
そんなわけで、境遇が同じな訳だからもちろん話が盛り上がる。
一晩一緒にすごしただけの人もいるし、ルートが同じで何度も再会する人達もいる。
オーストラリアからスタートして世界一周中の30才カップル。
元SEという雰囲気を微塵も感じさせない彼とにおいフェチの美人彼女。
ギリシャで残高が尽きて、もらったチケットでメキシコへ。
宿の管理人を続けるが、全くお金の貯まる気配の無い夜の女。
メキシコ人の彼とけんか中。恋愛真っ只中の赤い服の似合う女性。
インディアンになる為、日本を飛び出してきた不器用な男。
インディアンにならなくても広島県民じゃけん!
ボランティアと平和を考える一人旅の女の子。
将来にそのまま繋がりそうな旅を続ける。
大飯喰らいの相撲好き。おばあちゃん好きの泣き虫23歳。
出発後数ヶ月で残高2万円。働きながら旅を続ける若者。
もっと稼げる先進国に行きたい!
休学中の学生達。あんな若い時に世界を見てしまったら今後どうなってしまうんだろう?
自転車でアメリカ大陸縦断中。50kg近くもある荷物を背負ってテント泊。
もうどこでも生きていけそうな強い信念を感じる。
夏ばかりを追いかけてるサーファー夫婦。
夏仕様の為、荷物が極端に少ない。
子供が出来た。日本からの朗報にはにかみながら帰国した出発1ヶ月目の若者。
何度も逃したプロポーズ。35にしてチリの海岸で愛を叫ぶ。
首長族をも切ってしまう美容師カップル。
一番盗られたくないのはハサミです。
ヒッピーと思いきや、小学校の先生。
ギター片手に歌い続ける。
奥さん大好き31歳のだんな。自分に厳しい職人肌。
男なら男らしくと無言で語る。
自分達の軌跡をびっくりするくらい細かくブログにアップする夫婦。
これに助けられてる旅人がどれだけいるか。
一年以上旅を続けても、残ってる写真はわずか20枚。
こだわり続けて見逃した所へは執念で戻る自由人。
氷河の上を裸で泳ぐやんちゃな30歳。
もしかしたら二人旅なのカモワカンナイ。
3度も盗まれても荷物は常に重量級。軽い気持ちでチャリ購入、
飛行機とバスでチャリを運ぶ音楽オタク。
旅のつもりがブラジルでストップ。
そのまま日本人宿を経営してはや10年。太鼓隊を指揮してカーニバルで爆発。
